あなたのいる未来が
ただこの目に映るくらいでいい
私はそれで眼福さ
人との関わりに対して思っていること。
約束をしたとしても、また明日ねって言ったとしても、それは不確定で不安定で。気持ちは流動的で本人にとって変わってほしくないことでも変わってしまうことだから。だから一度与えられた気持ちでもいつも疑って、信じてるって信じて。確かめ続けないと安心していられなくて。
それは自信のなさからくるものかもしれない、価値観がそうなんだと受け入れるべきなのかもしれない。
何か保証されていないと不安な気持ちはあるけれど、その人のその時の気持ちのままでいて欲しいから。そのままの気持ちで一緒にいることを選んで欲しいから。何も縛らず何にも囚われず、自然な形で存在していてほしいなと思う。